C-HRの特徴・魅力のレビュー!

未来的なデザインとハイブリッドの融合

C-HRは、トヨタがついに発売するクロスオーバーSUVです。

 

クロスオーバーSUVは今国内で大人気となっています。例えばヴェゼル(ホンダ)やCX-3(マツダ)などがクロスオーバーSUVにあたりますが、毎月数千台販売される大ヒットとなっています。トヨタとしても無視できないと思ったのか、ついにC-HRが登場することになりました。

 

現在、日本国内では「低燃費」が重視される社会です。プリウスやアクアなどが人気を集めているトヨタにとって、「大きい」「重い」「燃費が悪い」というイメージのあるSUVには及び腰で、ハリアーがハイブリッド化した程度の展開しかありませんでした。そのため、C-HRが登場することになって多くのドライバーを驚かせたのです。

 

また、SUVという部分以外にも驚きの要素はあります。その1つがCH-Rのデザインです。流線形で近未来的なデザインは、最近モデルチェンジされたシエンタを彷彿とさせます。ただ、シエンタよりもさらに流線形となっており未来から来た車のような雰囲気すらあります。

 

パワートレーンについて

C-HRのパワートレーンはハイブリッドのみで、ヴォクシーなどに採用されている1.8リットル直列4気筒のDOHCエンジン(2ZR-FXE型)が搭載されています。駆動方式としてはエンジン+モーターのFF駆動方式、そして4WDのE-Four(後輪をモーターで駆動する方式)の2種類が用意されています。

 

モーターにもパワフルな1NM型が採用されており、最高出力は72psを達成。最大トルクとしては16.6kg・mとなり、クロスオーバーSUVらしいパワフルな走行が楽しめます。だからといって燃費が悪いということはなく、FFモデルで約35.0km/リットルの低燃費を達成。これはシエンタを上回る数値となっており、トヨタの面目躍如といったところでしょう。

 

デザイン面について

 

 

当初発表されたコンセプトモデルからは若干市販向けに変更されましたが、それでも他の市販車にはない流線形のデザインは多くの人の目を奪っています。

 

特に目を引くのがヘッドライトとリヤコンビネーションランプで、今どきのドライバーが好むLEDイルミネーションもしっかりと演出されています。

 

値引き事情は?

ただでさえ人気のクロスオーバーSUVなうえに、トヨタお得意の低燃費、先進的なデザインということで人気は高いです。そのため、値引きとしてはかなり渋くなっており、一律数万円の値引きが当たり前という情勢。

 

少しでも値引きアップを狙う場合は、異資本ディーラー同士でのC-HR競合がメイン材料となるでしょう。そこに、ライバル車種のヴェゼルとの競合を合わせていくことがポイントとなります。ただ、ヴェゼルよりも燃費性能が高いため、トヨタ側はヴェゼルを相手にしない可能性も高いです。したがって、やはりトヨタ同士を基本戦略としていったほうが無難でしょう。

 

C-HR主要緒元表

 

全長 4350mm
全幅 1795mm
全高 1555mm
最高出力 98PS/5200rpm
最大トルク 14.5kgm/3600rpm
エンジン種類 1.8リットル直列4気筒DOHCエンジン(2ZR-FXE型)
総排気量 1.8リットル
モーター 1NM型
モーター最高出力 72PS
モーター最大トルク 16.6kg・m
ホイールベース 2,640mm
駆動方式 FF/E-Four
トランスミッション 電気式無段変速機